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青春18きっぷで旅に出るべき3つの理由

青春18きっぷで旅をする楽しさが、意外と世間の人に伝わってないようなので書いてみます。
18きっぷ


僕はこの夏、地元北海道で青春18きっぷの旅をしてきました。
毎年夏には青春18きっぷの旅行をすることにしていますし、この先も毎年続けたいと思っています。
楽しみについて書く前に、まずは基本。


青春18きっぷの基本


①青春18きっぷという名前ですが、年齢制限はありません
②1セット12000円くらいです。
③5日分で1セットです。
④最初に改札を通るときに「きっぷ使用」のハンコを押されます。これで一日分消費されるわけです。
⑤その後は乗り降り自由です。どこで乗っても降りてもお金はかかりません。
⑥自動改札は通れません。
⑦一枚のきっぷを複数人で使うことも可能です。5人で使えば一日で一セット使い切れるわけです。
⑧各停しか乗れません。


「青春18きっぷとは何ぞや?」と言われたら、このような答えになります。

さて、ではこのきっぷの何が素晴らしいのか、書いてみましょう。


青春18きっぷを使うべき理由① 行き当たりばったりの旅ができる


青春18きっぷといえばこれ。行き当たりばったり。
目的地を決める必要すらありません。
「男はつらいよ」で、寅さんが「次にどこに行くの?」と聞かれ、「そうさな。暑くなってきたから、北の方にでも行くかな」と答えるシーンがあります。
さすらいの男、という感じがしてカッコいいシーンです。僕は子供の頃にこれにあこがれた記憶があります。
青春18きっぷを遣えば、まさにこれができるのです。
「なんとなく京都方面にでも行ってみるか」とか、「南を目指してみよう」とか、さすらいの男(女)気分を味わえます。
ぼーっと電車に乗っていて、「この辺の景色はきれいだなー」とか、「あの建物はなんだろう?」って思ったなら、すぐに降りればいいのです。
普通なら絶対に降りない駅。観光スポットでもなんでもない駅で降りる機会が与えられる。これは非常に貴重です。
案外、こんな風に何気なく降りた駅が一番思い出になったりするものです。

僕が以前東北を旅していたとき、「次は~、ひづめ~、ひづめに、止まります」というアナウンスを聞いて、思わず飛び降りました。ひづめて。
ひづめ駅(日詰駅、と書きます)は、何もない駅でしたが、僕の好きな宮沢賢二ゆかりの石碑があったり、一面の田園風景を楽しめたりしました。
こういう思い出ができるのは青春18きっぷならではでしょう。


青春18きっぷを使うべき理由② 各停しか乗れない

それデメリットじゃないか!という人もいるかもしれませんが、各停しか乗れないことはメリットです。

各停にこそ旅情があります
そもそも18きっぷは旅情を楽しむものであって、急いで目的地に着くためのものじゃありません。
前述のように、そもそも目的地なんかなくたっていいのです。
そうなってくると、車窓を眺めたり、車内で物思いにふける時間がたっぷりある各停の方が良いのではないでしょうか。
忙しい現代人は、普通は各停電車でのんびり何百キロも移動しませんよね?
各停の電車に揺られながら、人生について考えてみるのも良いものです。

そしてもう一つの各停のメリットとして、わけの分からない駅を見ることができます。
日進駅

こんな駅、誰が降りるんだ?みたいな駅を見るのはとても楽しいです。
僕は電車オタクではないので、車両のことに興味はありませんが、駅は大好きです。
特急に乗っていたら、間違いなくこんな駅は飛ばされてしまうでしょう。


青春18きっぷを使うべき理由③ 予想外の事態が面白い

あんまり調べないで出発し、行き当たりばったりで動き回っていると、予想外のトラブルに見舞われます。

一番多いのは、泊まる場所がない系。

適当に気に入った駅で降りてみたら、なんとその駅の終電は18時だった!もう電車はない!
かといって、コンビニすらもないような田舎で、漫画喫茶を見つけるのなんで無理!


みたいなやつですね。
こういうのはホントに困った感じになりますが、大抵は大丈夫です。
旅が終わってみれば、一番の思い出になります。

僕も、泊まる場所がなくて公園で寝ていたらホームレスだと思われて中学生にいじめられたりしましたが、あれも良い思い出です。

むしろ、こういうところでちょっとしたトラブルを経験した方が、人間的に一回り成長できるんじゃないですかね。知らないけど。

あとはまあ、思ったより電車の時間が切迫していて、ラーメンを5分で食べなきゃいけなくなったり、電車が少なすぎて、何もない駅で3時間待ちになったりですかね。

時刻表の読み間違いで電車に乗り損ねるとかもよくあります。哀しいです。



まとめ
車窓の光景を見て人生を考えたり、各停でいろんな駅で降りてその土地の空気を感じたり。
気分しだいで色んなところに行ってみて、そこでちょっと困ったりして。

全部が「青春」の1ピースではないでしょうか。実際の歳に関わらず、青春18きっぷで旅に出ればそこには「青春」があります。
青春18きっぷの旅行の楽しさをこの記事で少しでもお伝えできていれば光栄です。
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プロフィール

ken-hori

Author:ken-hori
現在慶應義塾大学3年生。理系。情報系。
ニュースから趣味のことまで、あらゆることについて考えて自分なりに結論を出します。
漫画と南国とお酒が大好きです。
今のマイブームはプロジェクトXを見ること。

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